飯田橋で腰の悩みを解決したい方も必見!

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腰の痛み、痺れが起こる原因

突然ですが…

皆様、腰に違和感を感じたことはありませんか?

腰の痛みでお悩みの方多く訪れております。

それもそのはず!国民病と呼ばれてしまうくらい腰痛でお悩みの方が多いのです。

調べて初めて腰痛が国民病と呼ばれているのを知りました。驚きです!

厚生労働省の「令和4年国民生活基礎調査」によると、

男女共に肩凝りに比べて腰痛で悩んでいる人が1番多いとのこと。

数年前までは、男性の1位は腰痛女性の1位は肩こり2位が腰痛だったようです。

そもそも腰は、腰椎と呼ばれる5つの骨がブロックのように積み上げられて構成されています。腰痛の多くはこの腰椎に負担がかかったり、または障害が起きたりすることで痛みやしびれを発症するものです。

腰椎が起因となって発症する腰の痛みやしびれには、先天異常側弯症腰椎分離症など主に成長に伴って起こるもの、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変性すべり症などといった主に加齢により生ずるもの、腰椎骨折や脱臼などの外傷、カリエスや化膿性脊椎炎などの感染や炎症によるもの、転移がんなどの腫瘍によるものなどが挙げられます。

腰痛にはさまざまな原因と種類があるため、痛みの感じ方も人によってそれぞれ異なります。腰の痛みがいつから、どこが、どんなふうに、どんなときにあるのかを整理し、医師に伝えることが的確な診断を得る近道となるといえます。なお、以下の症状がある場合がある場合は医師の診断を受けることが推奨されます。

●じっとしていても痛む
●背中が曲がってきた
●お尻や脚が痛む・しびれる
●脚のしびれにより長く歩けない
●体を動かしたときだけ腰が痛む

急性腰痛症(ギックリ腰)

急に発生する強い腰の痛みの通称がギックリ腰であり、病名や診断名ではありません。ギックリ腰は、重いものを持ち上げようとした時や腰を捻るなどの動作をした時に起こる事が多い一方で、朝起きた直後や何もしていない時にも起こってしまう可能性があります。

ギックリ腰の原因は腰の中の動く部分(関節)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかってしまい怪我をしたような状態(捻挫、椎間板損傷)になっていて、腰を支える筋肉などの柔らかい組織が損傷していることなどが痛みの原因として考えられています。

画像検査でも要因を映し出す事が出来ないので、原因を特定する事が困難な症状です。

腰椎椎間板ヘルニア

症状が進むと背骨が横に曲がってしまい動かしにくくなり、重い物を持ったりすると痛みが強くなる事があります。

腰や臀部に痛みが下肢に広がっていき、足に力が入りにくくなります。

椎間板は繊維輪と髄核で出来ており、背骨をつなぐクッションの役目をしていますが、その一部分が神経を圧迫する事で症状が出てしまいます。椎間板は加齢などにより変性し断裂しやすい為、悪い姿勢での動作や作業が原因となる事があります。

また、喫煙はヘルニアを起こしやすくなるようです。

喫煙による血流の悪化は椎間板への栄養供給を妨げ、椎間板の退行変性を促進します。 これにより椎間板が脆くなり、ヘルニアの発生リスクが増加します。

椎間板が損傷してしまう理由は様々ですが、椎間板が加齢と共に早期から老化しやすい組織であることや、歩行による下位腰椎への負担が主な原因であろうと考えられています。椎間板ヘルニアの方の年齢は50歳代にピークがあり、男性は女性の約2倍の頻度でみられ、20歳以前と70歳以降では比較的稀な病気といえます。

脊柱管狭窄症

長い距離を続けて歩くことができなくなる病気で、特徴的な症状としては、歩行時にふくらはぎなどの筋肉に痛みが出て歩きにくくなり、しばらく休むことで痛みが治まるものの、また歩き出すと再び痛み出すという間歇性跛行(かんけつせいはこう)があらわれます。腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。進行すると、下肢の力が落ちたり、肛門周囲のほてりや尿の出が悪くなったり、逆に尿が漏れることもあります。

坐骨神経痛(梨状筋症候群)

坐骨神経痛は、腰から足にかけてつながっている坐骨神経が圧迫・刺激されることで痛みやしびれるような痛みを生じさせる症状です。腰の痛みから症状が始まり、お尻や太ももの裏、すね、足先など坐骨神経のつながっている部分に痛みが出ます。
原因は、年齢が若い場合は腰椎椎間板ヘルニアが多く、高齢になると腰部脊柱管狭窄を原因とした症例が増えてきます。まずはこのような原因となっている病気を診断していきます。

腰痛にはさまざまな原因や種類があるので、診断がつかないまま長期間にわたってマッサージなどの対処療法で様子を見ていると、症状の悪化につながりかねません。まずは医師の診断を受けて、自身の腰痛に対して正しいアプローチで治療をしていくことを心がけましょう。

季節の変わり目などでも支障が出たりします。

寒さが続くと身体が縮こまり筋肉が固くなってしまいます。冬の腰痛は、腰まわりの筋肉が固くなることが原因で起きることがあります。

腸腰筋

脚を上げたり腰を前に曲げたりする時に使う筋肉です。腸腰筋が固くなると反り腰の原因になります。

臀筋郡

骨盤を安定させたり歩く時に脚を後ろに引く動作で使う筋肉です。おしりまわりが固くなると腰に負担がかかりやすくなります。

腰方形筋

腰の骨を両側から支えている筋肉です。どちらかが固くなると腰をねじる時に痛みが出たり、腰の片側だけに痛みが出ることもあります。

脊柱起立筋

背骨周りに付いていて背中を真っ直ぐに保つ筋肉です。脊柱起立筋が固くなると姿勢が悪くなり腰に負担がかかりやすくなります。

これらの筋肉を伸ばし緩めることで辛い腰痛を和らげていきましょう。

肩甲骨はがし館という名前ですが、全身施術します!

当店では他では味わえないような施術とトムソンベッドで皆様をお待ちしております。

上記の腰の悩み以外でもお気軽にご相談ください。

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